こんにちは。
トラブルネイル専門ケアサロン「Alo.nail」を運営しています、鈴木です。
このブログにお越しいただきありがとうございます。
前回のブログでは、「卒業型サロン」という考え方についてお話ししました。
今日はその続きとして、「なぜ、今まで何をしても爪が変わらなかったのか?」
について、お話ししてみようと思います。



「ケアしてるのに、なんで…?」と思ったこと、ありませんか?
	•サロンでジェルをしても、すぐに浮いてしまう
	•オイルやクリームで保湿してるのに、指先がガサガサ
	•爪を短く切っても、またすぐ痛くなる・割れる

そんなふうに「ちゃんとケアしているのに…」と思ったことはありませんか?
私自身、実はそういう経験をたくさんしてきました。
一生懸命ケアしてるのに、なぜか変わらない。
でも、それにはちゃんと“理由”があったんです。

⸻

爪は「死んだ細胞」。だからこそ、外からだけでは変わらない

ちょっとびっくりされるかもしれませんが、
実は、爪そのものは“死んだ細胞”です。

だから、どんなに表面を磨いたり、塗ったりしても、
根本的な変化は“中から”しか起こらないんです。

たとえば:
	•爪の根元にある「爪母(そうぼ)」という細胞が健康であるか
	•爪の土台となる皮膚(爪まわり)が乾燥していないか
	•爪を押し込むような歩き方や、クセがついていないか
	•靴のサイズが合っていないことで、爪に圧がかかっていないか

これらすべてが、爪の“育ちやすさ”に関わっています。

⸻

「育てる」視点が抜けていたかもしれません

ケアって、「一時的に整えること」だと思われがちですが、
本当に必要なのは、「育てる」という視点です。

サロンでの施術はもちろん大事ですが、
それよりもっと大切なのが、日々の習慣です。
	•爪切りのタイミングと切り方
	•手の洗いすぎ・乾燥後の放置
	•お風呂上がりの保湿
	•どんな靴で、どれくらい歩いているか

こうした“ちょっとした日常”が積み重なって、
健康な爪・育ちやすい環境ができあがっていきます。

⸻

「育て方を知らなかっただけ」かもしれません

もし、今までいろんなケアを試しても効果がなかったなら、
それは「間違ってた」わけではなく、
「知らなかった」だけかもしれません。

知らないまま頑張ってきた自分に、
「よくがんばってたね」と声をかけてあげてほしいんです。

Alo.nailでは、そういった“育てる視点”を一緒に身につけていけるようなサポートを心がけています。
ただ整えるのではなく、「卒業」できるようになることを目指して。

これからこのブログでは、
・巻き爪・タコ・角質などのフットケア
・自爪育成のセルフケア方法
・実際の施術事例やビフォーアフター
などもご紹介していきます。

爪や足元に悩みを抱えている方に、
「ここなら相談できる」と思ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

どうぞこれからも、よろしくお願いいたします。

\あなたの〝指先・足元のお悩み〟も卒業できるかも知れません!/
まずはお気軽にご相談ください♪

公式LINEからご予約、お問い合わせできます。
→https://lin.ee/Vi19L4G