雨の日は爪トラブルが急増!足・手・体内を守るケア習慣まとめ

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爪の基本知識

はじめに

ブログを読んでくださって、いつもありがとうございます。
お客様から
「ブログを読むと日常のちょっとしたケアが分かりやすい」とお声をいただき、
とても励みになっています✨

昨日の台風、皆さん大丈夫でしたか?
地域によっては被害が出てるところもあると聞きとても心配しています。
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

今の時期は雨が続き、
湿気や蒸れによって爪や皮膚に負担がかかりやすい季節です。

今日は、そんな「雨の日が続く季節」に起こりやすい 足・手・
体内の爪トラブルとケア方法 をお伝えします。
雨の日に起こりやすい足トラブル
	•	靴や靴下が濡れて 蒸れやすい環境 に
	•	菌や臭い、巻き爪リスクが高まる
	•	蒸れは 白癬菌などの温床 になりやすい

👉 ポイントは 「潤いは味方、蒸れは敵」。
手の爪も雨の日にダメージ
	•	雨や荷物で濡れる → 乾くときに水分が一気に奪われる
	•	爪の縦線・二枚爪・ささくれの原因に
	•	アルコール消毒や手洗い習慣も重なり、乾燥が加速

👉 足だけでなく、手の爪も雨の日に影響を受けていることを忘れずに。
体の内側も「湿気」の影響を受ける
	•	湿気が多いと体がだるくなり、血流や消化が滞りやすい
	•	巡りが悪くなると、爪への栄養供給も不足しがち
	•	むくみ・冷えも雨の日に出やすい症状

体内ケアのポイント
	•	冷たい飲み物より常温・温かい飲み物を
	•	カリウム食品(きゅうり・バナナなど)でむくみ対策
	•	ミネラル補給(マグネシウム・亜鉛)**で爪の生成をサポート
	•	軽いストレッチや入浴で血流を流す

雨の日にできる爪と体のケア

足のケア
	•	濡れた靴下は早めに替える
	•	帰宅後は足を洗って乾かし、オイルで保湿
	•	靴は乾燥剤を入れてしっかり乾かす

手のケア
	•	濡れたらタオルドライを徹底
	•	ハンドクリームやオイルで保湿
	•	外出先でも使えるミニオイルを持ち歩くと安心

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まとめ

雨の日は、つい「仕方ない」と流してしまいがちですが、
実はその小さな積み重ねが、未来の爪や皮膚に大きな差をつくります。

濡れたまま放置するのか、
一度きちんと乾かして、潤いを与えるのか。

体がだるいからと横になるのか、
少しだけ動いて血流を流すのか。

ほんの小さな選択が、半年後・一年後の“しなやかな指先と健やかな体”
につながります。

日々の習慣は、自分を守る 見えない投資。
外側と内側の両方を意識することで、
「通い続けないと維持できない」ではなく、
「自分の力で守れる」未来を一緒に目指していきましょう✨
サロン情報

トラブルネイル専門ケアサロン Alo.nail
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